高齢者の転倒は小さなことではない:住環境と受診時の伝え方
転倒後は様子見だけにしない
高齢者の転倒は、骨折、頭部外傷、筋力低下、薬の影響、視力やバランスの問題など、複数の要因が関わることがあります。痛みが少なくても、歩き方の変化や意識の変化があれば注意が必要です。
家庭で確認したいこと
- 床の段差、滑りやすい場所、照明不足
- 浴室、トイレ、階段、ベッド周辺の手すり
- 靴やスリッパの滑りやすさ
- 薬の変更、めまい、血圧、食事や水分摂取
受診時に伝える情報
いつ、どこで、どのように転んだか、頭を打ったか、痛みの場所、普段の薬、転倒前のふらつきや胸痛の有無を整理して伝えると評価に役立ちます。